酷暑の朝、駅を出ると入口にツバメの巣があり、二番子が二羽見えました。まだ目も開かない、非常に小さな雛です。そこに親がやってくると、雛が尻を突き出し、排泄を始めました。親ツバメは糞をくわえて引っぱり出すと、飛んで捨てに行きました。巣を清潔に保つための習性なのでしょう。
撮影日:2018年7月22日
撮影場所:鎌倉市
投稿者:筒井茂徳(戸塚区)
*投稿規定には原則として「営巣中の鳥」の画像は使用しない
ことになっておりますが、駅を利用している人の多くは見ている
と思われる巣でもあり、問題無しと判断して、掲載致しました。