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ガンガゼを捕っちゃった


10/3に行われたフィッシュウォッチングで、
なんと初めてガンガゼを引き上げてしまいました。
参加者の好奇心に恐れ入りました。
危険につき良い子のみなさんは真似しないように^^。



陸上ならでは、動画ならでは、の激しい動きを見せてくれました。




撮影日:2018年10月3日
場所:三崎市油壷 シーボニアマリーナ
撮影:林庭弘征(探鳥会幹事)

ウミウシ祭り!


 雨天中止の代替開催として、県立相模原弥栄髙校、横浜翠嵐髙校の
生徒たちを対象に潮溜まりウォッチングの特別編を開催。
総勢19名で20種のウミウシを見つけ出して盛り上がりました。
撮影は横浜翠嵐髙校の生物担当、松下華代先生。


撮影  2017年7月9日
場所  横須賀市・長井町新宿の磯
投稿  相模原市中央区 林庭弘征



クリックすると拡大されます。


シロウミウシ


ホオズキフシエラガイとサメジマオトメウミウシ


ハナイロウミウシ


オトメウミウシ


サメジマオトメウミウシ


サラサウミウシ


シラユキウミウシ


コモンウミウシ


リュウモンイロウミウシ


サガミミノウミウシ

磯開き最初の一種



 私たちにとっての海開きは、初夏の磯のウミウシの出始め。
今シーズン最初の発見は例年に倣いこれになった。
黒いわりには明るいところを歩き回るのが好きなクロシタナシウミウシ。
他にアメフラシ、アマクサアメフラシが多数産卵していた。

今期の観察会は6/11と6/25に行ないます。
綺麗どころもたくさん出て来る予定です。
探鳥会欄参照の上、どうぞお越しください。


2017年5月19日 三浦市毘沙門海岸

林庭 弘征


「カコボラ」

 天高く馬肥ゆる秋・・・は海水温が下がり透明度の増す時期。また南方系のカラフルな幼魚が黒潮で運ばれてきて、港覗きには絶好のシーズンです。
そんな折に開催された「フィッシュウォッチング」で参加者のお一人が手にしたのがこの貝。
 長さ8㎝程度の全身がケバケバの巻貝。手持ちの図鑑には姿が見当たらず、数点の写真を撮って海に帰しました。
帰宅後、担当諸氏に写真を送り、みなさまの目と図鑑に頼ってようやく名前に行きつきました。毛の密生した外殻に加えて内側のオレンジに黒の豹紋が決め手。

 ダイバーには「タワシ」と言われているこの貝、フグ毒と同じテトロドトキシンを含んでいるので、食用には向かないそうです。
帰宅後の探索も楽しく「学問の秋」ともなりました。


撮影(2点とも) 2014.9.24 三浦市
撮影者 黒田清恵 (横浜市鶴見区)
 

イトヒキアジ 糸曳鯵



  今夏は黒潮が接岸しているとの報に、神奈川では最も黒潮の強く当たる場所である 三浦半島南岸の毘沙門漁港を訪れた。
港内は東風で濁り気味だったが、水面下を優雅に漂うこの魚が何尾もいて、長く伸びた背びれと尻びれの鮮やかなブルーに釘付けとなった。県内では初観察。

9月の支部行事、油壺のフィッシュウォッチングも俄然楽しみになった。
8/19  三浦半島・毘沙門漁港
林庭 弘征

タイワンガザミ

 
 
 一昨年のこの時期、観察会で見られたガザミを紹介したが、今年はウミウシの探索中にこんなものに出会えた。
ワタリガニとして有名な食用種で、タイワンとあるが外来種ではなく、房総半島以南に普通。ただし、水深15m以上の砂底に棲息とあり、磯脇の水深50cmの砂地を泳いでいたのは珍しい。

別名・青手とも呼ばれるらしいが、青色の脚がとても美しいカニだった。
 
 
撮影日:6月14日 
場所:横須賀市長井の磯
撮影者:林庭 弘征

春の磯遊び

 3月になり、昼間でも磯観察ができる潮位まで潮が引くようになりました。久し振りに妻と二人で、昼の磯観察に出かけました。波も穏やかで、遠くに富士山を望みながら・・といってもほとんど下を向いていましたが・・の磯観察。
 サンシキウミウシやホオズキフシエラガイ、ダイダイウミウシなど、春を代表するウミウシ達を見つけ、海の中も着実に春の訪れを迎えていると感じた一日となりました。
 因みに、この日観察したウミウシは18種類。コチドリの声も聞こえました。


 
 



撮影日:2014.3.22
撮影場所:横須賀市長井
撮影者:上玉利 浩一(横浜市南区)

冬の夜潮

  冬の潮溜まり観察は、潮が引く時間帯に合わせて夜中になるため、仲間内で“夜潮”と呼んでいます。今年も、12月・1月に夜潮を楽しみました。今冬は、冬の磯の風物詩?ダンゴウオの姿を比較的沢山観察することができて、満足!今まで、地味な褐色個体しか見ていなかったのですが、緑色や赤色の個体に巡り合うことが出来ました。海水温が上がるまでに、もう一度くらい観察に行こうかな。






赤ダンゴ

 撮影年月日:2013.12.29
 撮影場所:葉山町一色



緑ダンゴ

 撮影年月日:2013.12.29
 撮影場所:葉山町一色


























泳ぐダンゴ

 撮影年月日:2014.1.12
 撮影場所:横須賀市長井





 撮影者:南区 上玉利 浩一




黒潮の使者・・・・ソウシハギ



8月3日、大磯照ヶ崎へ。
 この日の朝はアオバトの渡来数がとても多く、地元の方からも「今日は多いね」との声が聞かれた。
早起きした甲斐があった。
さて、早起きした理由はもうひとつ。
“神奈川支部のさかなクン”としては、この季節のフィッシュウォッチングは欠かせない。
黒潮が接近して、ふだん見られない南日本の魚が増えるからだ。
照ヶ崎隣の大磯港内は、神奈川の海水魚採集家にとっては人気のポイントのひとつ。この日も同好の採集家4名に会い、魚種も多かったことから楽しい交流となった。
写真は初観察となったソウシハギ(10cm)。流れ藻について世界中を漂流する珊瑚礁域のカワハギ類。「青い虫食い模様が体側に現れ、すばらしい色になる」(荒俣宏)。



水族館では比較的お馴染みな魚だが、思わぬ珍種の登場に、皆で大騒ぎとなった。
他にもトビウオ、シイラ、イシダイ、オヤビッチャ、ハリセンボンの幼魚など、多彩な種が見られ、黒潮の接近を実感できた。


林庭 弘征

神奈川支部HPへ



ウミウシ写真です





撮影:上玉利睦月  
2013年5月26日三浦市 油壷


 相模湾は黒潮の終着点にもあるため、ウミウシの卵や幼体が海藻に付着して運ばれることもあり、思いがけない南方系の種類が見つかることもあります。毎回のように新しい種類がリストに加えられることも楽しみのひとつです。

 実際に生きものを手にとって観察できることは、ダイビングで潜っていてはできない、この観察会なら
ではの大きな利点と楽しみです。採集した生き物たちは小型の水槽に集められ、ミニ水族館のように参加者全員で観察したあと、海に帰されます。(支部HP潮溜りウォッチングより)




神奈川支部HPへ

アカクラゲ  水面下の脅威




 梅雨の晴れ間、10月に予定しているフィッシュウォッチングの会で想定している場所を下見に訪れた。
この日は透明度の高い湾内に魚影が15種ほど視認できたが、ヨットハーバーの隅に漂っていたのがこれ。大飯原発の取水口を埋めたミズクラゲは無毒だが、このクラゲの刺胞は強毒という。下に写っているガンガゼとともに刺されないように、この夏、海に入る方は要注意。


撮影日:2012年7月10日
場所:三浦半島小網代湾
撮影者:林庭 弘征

ガザミ (蝤蛑)



 潮溜まりに珍客がいました。市場ではワタリガニの名で知られるガザミ。当地初記録です。甲幅15cmの大物です。磯にいる種類ではなく、普段は砂底を泳いでいる種なので脚先が板状になっています。台風4号で打ち上げられたのでしょう。でも、とても元気でパワフルでした。おいしく頂いても良かったのですが、リリースしました。

撮影日:2012,6/23 
場所:横須賀市・長井町新宿の磯
撮影者:林庭 弘征