ハシボソガラスの巣立ち

 

 国道沿いの電柱の安定器の上にハシボソガラスが巣を掛けました。(4月9日)                          


親鳥たちは抱卵、子育て中の間、人間が接近しても攻撃を仕掛けることもなく、飛び去るだけのようでした。
 雛も小さな頃は巣の下から姿を確認できなかったのが、巣立ちが近くなると、巣の下から動きが見て取れるようになりました。(6月3日)


そして、いよいよ巣立ち(6月6日)

撮影:2021年4月9日、6月3日、6日 横浜市西区
投稿:柳場 稔   横浜市西区