高さ3mほどのクヌギの木の枝に、たくさんの昆虫が集まていました。
ゴマダラチョウ(1)をはじめとして,アカボシゴマダラ(1)、コムラサキ(3~6)、カナブン(1)、ハナムグリの仲間(4~6)など。
ハナムグリの仲間は木の割れ目に頭を突っ込み、チョウ達は、口吻を動かしながら樹液を食べていました。
この場所は、彼らにとって、重要な樹液酒場となっているようです。
投稿:保延 守雄 横浜市神奈川区